1. 「見合わない」を、時間帯ごとに分けて考える

給与が見合わないと感じるとき、実は特定の時間帯の負担が重く感じられていることがよくあります。夜勤の巡回、朝の起床介助、入浴が続く午前など、勤務の見取り図のどこがつらいのかをまず書き出してみてください。
次に、その時間帯の働きが給与明細のどの項目に表れているかを見ます。夜勤は夜勤手当として形になっている一方、入浴介助が続く日勤の大変さは基本給の中に埋もれている、といった具合に、負担と項目の対応が見えてきます。夜勤手当が大きな割合を占めているなら、夜勤を減らすと総額も動きます。その差を先につかんでおくと、転職先を比べるときに慌てずに済みます。
